よくある質問

過去3年間の受験生の地区別人数の割合は次のとおりです。

令和5年 令和4年 令和3年
名東区 13.1% 14.3% 16.4%
千種区 9.0% 10.0% 10.0%
天白区 6.4% 8.1% 7.2%
緑区 5.9% 7.8% 5.9%
守山区 5.3% 6.5% 6.4%
市内その他 27.5% 21.9% 24.5%
尾張地区 27.5% 26.4% 23.7%
三河地区 4.6% 3.9% 5.0%
その他 0.8% 1.2% 0.7%

在校生の出身地はこちらです。

一般入試出願の際、内申点の基準はありません。合否の判定は5教科の総合点(400点満点)で行い、各教科に基準点はありません。

一般入試における選抜クラス選考については以下の通りです。
■選抜クラスを希望する場合は、出願の際に「選抜クラスを希望する」を選択してください。全体の合格者決定後、選抜クラス希望者の中から、入学試験の成績の良い順に選出しますので、「希望する・しない」は合否自体に影響しません。
■試験の結果が選抜クラスの成績に達しない場合にも、進学クラスの合格ラインに達していれば、進学クラスで入学できます。また、選抜クラスの成績に達していても「選抜クラスを希望しない」を選択した場合には進学クラスでの入学になります。
■選抜クラスの定員に対し補充がある場合には、新入生登校日に行われる「新入生テスト」の成績により、若干名の追加があります。(2クラス80名予定)
■本校では高校2年進級時に再度、選抜クラスの希望調査をします。高校2年次からは選抜系クラス(医歯薬・理科系・文科系)が3クラス編成となりますので、入学時に選抜クラスに入れなかった場合でも入るチャンスがあります。逆に、選抜クラスが合わないという場合には2年次から進学クラスで学ぶこともできます。

過去3年間の合格者平均点は次のとおりです。

■3ヵ年コース(共通コース)と6ヵ年コースは別クラス編成となり、クラスの合流はありません。
■高校2年進級時に選択する文科系・理科系は高校3年進級時も継続となり、文理間の移動はできません。選抜クラスについては進級時の希望と成績により移動があります。国際教養コースについては、コース移動はできません。

新入生アンケートでは多くの生徒が国公立大学はじめ難関私立大学への進学を希望しています。また、同一法人である愛知学院大学を目指して入学してくる生徒もいます。高校2年次より文系・理系に分かれますが、例年、理系希望の生徒の方がやや多い傾向にあります。(大学進学状況の詳細を参照してください)

愛知高等学校には関東・関西・東海圏の私立大学から数多くの指定校推薦枠があります。年度により大学(学部・学科)が異なることがあるため、詳細については高校3年次に説明を行います。 また、同一法人の系列大学である愛知学院大学へは、独自の推薦入学制度があり、各コースに応じた学部・学科へ推薦入学ができます。

校納金(授業料)および入学金、補助制度については、募集要項に記載してありますので、こちらを参照してください。 国より支給される就学支援金と愛知県・名古屋市・各市町村が設けている私立高校授業料等に対する補助制度があります。その他、愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、愛知私学奨学資金財団および曹洞宗寺院子弟に対する奨学生制度、本校独自の特別奨学金・運動奨学生・特待生制度もあります。