よくある質問

どの地域からの受験生が多いですか。

過去3年間の受験生の地区別人数の割合は次のとおりです。

  平成31年 平成30年 平成29年
名東区 13.4% 12.8% 12.6%
緑区 7.1% 9.2% 8.3%
千種区 8.6% 8.8% 7.7%
天白区 7.3% 7.7% 6.7%
守山区 7.4% 5.5% 6.4%
他の名古屋市 26.0% 26.0% 25.2%
尾張地区 23.5% 21.0% 22.4%
三河地区 5.7% 8.4% 9.3%
その他 1.0% 0.7% 1.4%

在校生の出身地はこちらです。

一般試験に出願するための内申点の基準はありますか。

基準はありません。近3年の受験者の内申点は次のとおりです。

一般試験における合格者平均点は何点でしたか。

過去3年間の合格者平均点は次のとおりです。

大学への進学希望者はどのくらいいますか。

毎年新入生にアンケートを実施すると多くの生徒が国公立大学への進学を希望しています。
入学当初から国公立大学進学を希望するということは、受験に対して早くから高い意識を持っていることがうかがえます。 毎年の傾向ですが、理系希望の生徒の方が若干多いです。
また愛知学院大学の歯学部や薬学部を目指して入学してくる生徒もいます。入学時点では就職を希望している生徒はほとんどいません。
(大学進学状況の詳細を参照してください。)

将来、愛知学院大学への進学を希望していますが、大学への推薦入学制度はありますか。

あります。愛知高等学校で培った学力をもとに、さらに自分が求める一層高度な専門分野を探究するために、系列大学である愛知学院大学への有利な推薦入学制度があり、各コースに応じた大学の学部・学科へ推薦入学ができます。

どのような授業料補助制度や奨学金制度がありますか。

国の費用により支給される就学支援金と愛知県・名古屋市・各市町村が設けている私立高校授業料等に対する補助制度があります。また、愛知私学奨学資金財団・愛知県高等学校等奨学金制度もあります。愛知高等学校には独自の特別奨学金・運動奨学生・特待生制度があります。

■授業料軽減補助(令和元年度参考)
令和2年度から国からの就学支援金が拡充される予定です。
A=就学支援金 B=愛知県授業料軽減

区分 授業料負担者の所得基準等
(父母の合算収入)
軽減月額
(年額)
甲Ⅰ 年収250万円未満程度の世帯 A:24,750円(297,000円)
B:8,450円(101,400円)
A+B:33,200円(398,400円)
甲Ⅱ 年収250万円~350万円未満程度の世帯 A:19,800円(237,600円)
B:13,400円(160,800円)
A+B:33,200円(398,400円)
乙Ⅰ 年収350万円~590万円未満程度の世帯 A:14,850円(178,200円)
B:7,250円(87,000円)
A+B:22,100円(265,200円)
年収590万円~610万円未満程度の世帯 A:9,900円(118,800円)
B:12,200円(146,400円)
A+B:22,100円(265,200円)
乙Ⅱ 年収610万円~840万円未満程度の世帯 A:9,900円(118,800円)
B:6,700円(80,400円)
A+B:16,600円(199,200円)
その他 年収840万円~910万円未満程度の世帯 A:9,900円(118,800円)
B:0円
A+B:9,900円(118,800円)

注:年収は、標準4人世帯の場合のおおよその目安額です。
注:愛知高等学校の授業料は、月額37,000円です。

■愛知県入学納付金補助(令和元年度参考)

区分 入学納付金補助額
甲Ⅰ 200,000円
甲Ⅱ 200,000円
乙Ⅰ 133,000円
乙Ⅱ 100,000円