本校の教育方針

本校の教育方針

曹洞宗の設立になる愛知中学、愛知高等学校は、宗祖道元禅師の教えにしたがい、仏教精神特に、禅的教養をもとにした「行学一体・報恩感謝」の建学の精神を根幹とした人格の形成に務めています。「かしこさと思いやりの心」を持った社会に役立つ人間の育成を目指し、次のような目標を掲げて実践しています。

教師と生徒の心のふれあいを大切にし、中・高・大一貫教育を推進するとともに、学力の向上を重視し、各自の能力・適正に応じた密度の濃い教育を推進して、それぞれの志望に応じた進路の実現を目指しています。
「一人ひとりがかけがえのない存在である」ことを自覚し、豊かな情操を育て、思いやりの心を育てます。なごやかさのなかにも規律正しい学校生活を通じて、基本的な生活習慣を身につけた、自律心を持った人間を育てます。
充実したさまざまな施設を利用して、スポーツや文化の諸活動を通じ、豊かな心と健全な身体を養います。